日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

6月の読書メーター

関西旅行に行ったり、休日出勤したり、誕生日に代休を取って免許更新に行ってみたり、昇進祝いをしてもらったり、401Kのセミナーに友達と参加してみたり、水着買ってみたり、着付け教室に行ってみたり、沖縄旅行前半を過ごしてみたりした6月。
なんだかんだとバタバタしてました。
あっという間に暑い夏が始まったような今日の陽気。
夏バテしないように、日焼けしすぎたからビタミン多めで過ごすように、もらったスイカを食べきれるように(冷凍か!?)を、とりあえずの7月の目標にしてみます。
ビアガーデンも行きたいなあ。

6月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:915
ナイス数:46

マスカレード・ホテル (集英社文庫)マスカレード・ホテル (集英社文庫)感想
マスカレードイブより前にこの本が出ていたんだ、ってことを知ったので早速読んでみました。モデルになったのは、水天宮のロイヤルパークホテルだった模様。ウェディングの打ち合わせの場所とか、イベントスペースとか、個室とか、イメージがわくからより楽しく読めました。
それにしても、ホテル、色々ありますよねー。刑事ものとホテルものの融合話で、ホテルに焦点があたっていたのだけれど、面白かったな。お客様の難題にノーとは言わない、できることを提案するって、かっこよい☆
読了日:06月15日 著者:東野 圭吾
疾風ロンド (実業之日本社文庫)疾風ロンド (実業之日本社文庫)感想
脅迫事件をどう解決するかの長編。雪の中に隠された生物兵器をどうするのかという。普通なら犯人とのやりとりに重きがおかれるはずなのに、その犯人が死んでしまった場合、どうなるのかという。なかなかおもしろく読めました。警察がどこかででてくるのかな?と思ったのだけれど、結局出て来ず。最先端の技術と倫理の問題、なかなか考えさせられます。どう転んでも、私には何もできないのだけれどー。
読了日:06月05日 著者:東野 圭吾

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