日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

8月の読書メーター

もう9月。
2018年も既に3分の2が終わったなんて、信じられない。
8月は、久しぶりの友達と飲んだり、会社の人々(4人だけど)と10年ぶりに日本橋小学校のB1にあるプールに泳ぎに行って指導を受けたり、妹と甥っ子に会いに行ったりしていた。仕事もなんだかバタバタだったな。
残り4か月、スマホばっかり見てないで、もうちょっとちゃんとしたいと思ふ。

そして、はてなダイアリーが来年で終わってしまうみたいですね。今後どうしようかなー。考えねばー。

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8月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:611
ナイス数:51

何もかもわずらわしいなあと思う日のスープ (講談社+α文庫)何もかもわずらわしいなあと思う日のスープ (講談社+α文庫)感想
あきらめないといけないとき、ちょっと変わったことをしたいとき、楽しい時、泣きたいとき。いろんな場面ごとのエピソードとレシピの載った本でした。読んでいたら、コロッケが作りたくなってしまい(うちにあるもので作れるし!)、久しぶりに揚げ物をしてしまった。おいしかったです。ちなみに、三色ポテト・コロッケの表題は
「私、少し気持ちが荒れているな」と思う日に
でしたー。
読了日:08月12日 著者:小林 カツ代
スマホを落としただけなのに (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)スマホを落としただけなのに (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
スマホを落としただけで、運が悪いとここまで日常生活が脅かされる可能性があるんだ!って怖くなった。スマホを落とさなくても、おかしな人にターゲットにされたら、一般人にはなかなか対処方法がないよね、というのも。SNSで友達になっている人が、実は本人じゃなくてなりすましの可能性があること、その人から直接連絡があったときの影響。私はそこまでどっぷりじゃないから、大丈夫かな、とも思うけれど、気を付けようー。なかなか背筋が凍りそうになるエピソード満載の本でした。怖。
読了日:08月06日 著者:志駕 晃

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