日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

お年玉

祖母のうちへ。
もう28歳だというのに、お年玉をいただきました。
ありがたい。大切に使わねば!(と毎年言っているなー。)

今回は祖母の若かりし頃のアルバムをみんなで見たのだけれど、あたりまえなのだけれど、みんなが若すぎてびっくりする。祖母の学生時代の写真とか。
そして、戦前の写真も戦争中の家族写真も、あまりそのほかの写真とテンションが変わらなくて不思議だった。戦争ってすべてが今と違うような気がしてしまうのだけれど、きっと「なんだか変だけれど、日常は日常」だったんだろうな。
ついでに、付き合っていた時、祖父が祖母に持っていてって渡したという祖父の写真がアルバムに貼ってあった。なんだかいいなあ。青春だなー。

そして、私も毎日の延長に年をとることと、知り合いの死ということが普通に当り前のように出てくるんだろうな、ということを思った。
着々と年をとっていることを忘れないようにしよう。