日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

北天の丘

agli-32009-10-31


女満別空港→網走へ。
網走が北のてっぺんで刑務所があるぐらいの間違った知識しかなかったので、今回「東北海道」地域の存在を知った感じ。
流氷博物館(オホーツク流氷館)で、マイナス24℃(多分)の部屋で渡された濡れたタオルを振り回したらあっという間に、硬くなったのを体験してみたり、クリオネを見たり、吸盤が付いている魚「フウセンウオ&ナメダンゴ」のなんだか可愛いのを知ってみたり、オホーツク海が意外と南にあるのに流氷ができる理由を知ってみたり、
博物館網走監獄で、刑務所の歴史を知ってみたり、
雨の降る中、宿の近くで「モヨロの夜祭り」なるお祭りを見に行きながら、網走湖に続いている川をがんばって上っている鮭を見たりしてきたのでした。

しかも、泊まった宿「北天の丘」がよすぎて、感動。満喫してまいりました。
http://www.hokutennooka.com/
あのホテルに泊まるだけでももう一回行きたい感じ。
あんなに調度品とか扉とか廊下とかもろもろこだわってるところに泊まったのが初めてだったからでしょうか?
久しぶりの岩盤浴もできたし、もちろん温泉も、卓球も、ハープ演奏も、足湯もよかったなー。


ランチ。なんだか微妙でした。。。とびっこみたいなのがすごく美味しかった記憶あり。

キツネが猫のように道路を渡って歩いていたのを激写。でもぶれてますね。
簡単にこの後も何匹も会えるかと思いきや、このときのみでした。貴重。

フロント。真中にたき火ができる感じのところがあったり、ハープ演奏を聴けるようになっていたり、いろいろな本が勝手にどうぞてきに置いてあったり、素敵だった。(のに写真を撮ろう思考にはならなかった模様。)

あとは部屋の中。マッサージいすがついていたり、壁掛けCDプレイヤー&CDがあったり、なんだかすごかった。。。コーヒー豆と豆をひく機械まであったし。。。