海猿No.3
有楽町で観てきました。
初3D映画!!!
実は、1も2もきちんと見たことがないので、意味がわかるのか?って思ったけれど、意外と大丈夫でした。
そして、多分1とか2の方が自然なストーリーで素直に泣けたんじゃないでしょうか。みたことないのに、そう思いました。
3は石油業界な話でそういう意味ではおもしろかったけれど、なんだかつっこみどころ満載なんだもん。(勝手に思っただけだけれど。)
「救命ボートにおいて行かれちゃっても、救命いかだは残ってたんじゃ?とか。ライフジャケットを着て海に降りたら、助けてもらえなかったのかなあ?とか。
それなのに、それ以上に危険なことをいろいろやってるんだもん。本当にできるものなのか?みたいなこと。
「でもそういうことを考えないで素直に見るべきなのかもしれません。」って今思いました。
それを考えなければ、伊藤英明も服部くん(役名)もかっこよかったです。
そして、今回初の驚きは、3D映画は眼鏡をかけないでみると、すべての画像が2重になっていることでしょうか。
知らなかったなあ。
3Dテレビって全部画像が2重になってたら嫌だなあとも思ってみました。
どんなもんなんでしょ?