日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

ふくしまがすき

ちかさんが載せてたのを聞いて、すごい心に来たー。
なんとなくどこかで聞いたことはあったのだけれど、わかってなかった。
こうやってシンプルに応援している歌って力があるよなあ、って思った。
願わくば他の地域の人も心からそう思ってね、遠いところから思っているふりをするだけじゃダメなのよ。ってそれも思った。

かといっても私も原発怖いし。いまだに自分の中での位置づけがかなりあいまいにごまかしている感じなんだけれど。
水も野菜も汚染されていたら怖い。国は基準値をごまかしている気がするし。
外食して食べてしまうのはしょうがない気がするけれど、自分の家ではなんとなく避けてみよう、って思ってたりするし。怒られるかもしれないけれど、それでも今年はしょうがない気がするとも思っているし。「原発が止まったら、そこから考えようよ。それまではしょうがないよ。」とも思ってしまう。

栃木県民だから私にとって一番近しい福島は会津地方だったりするけれど、高速乗って、喜多方ラーメンとか安達太良とか、磐梯山でスキーとか東武線と直通している温泉とか。
数年前に仕事でいった小名浜の魚のおいしかったこととか。
よいイメージしかなかったよ。

放射能測定機見たいのが小型で安価に売っていて、もしくは店にあって、各人がそれで確かめて安心してから買える体制になればいいのに。

小型で安価にするのは難しいのかなあ。

安心を自分で確かめられるようになったら、そして落ち着いたらみんな福島にまたどんどん遊びに行けると思うのにな。

なんだかどんどん脈絡がなくなってきてしまったけれど、福島が持ちこたえて再興できますように。
微力ながら応援したいと思いました。
茨城産も栃木産もなんとなくドキドキして野菜を避けていたけれど、少しずつでも買ってみることから始めようかな。
極端にすべてとかはできないけれど、少しずつ。