2011-09-13 真昼なのに昏い部屋 久しぶりに江國香織の本を読んで、世界に浸ってみた。独特だよなあ。人間は見た目は似たり寄ったりに見えても、内実はそれぞれがすごく特殊で、それぞれに感じて生きているんだってことに、気付かされる。それにしても、最後の三文が怖すぎる。。。 なんだかやられたなあ。