古いワイン
今回実家で母が古いワインを出してきた。
一本がシャルドネの1997年のもの、もう一本が2000年のもの。
ずっと前に買ったんだかもらったまま、放置されていたらしい。
よく古いワインは高価だと聞くし、ドキドキしながら開けてみることに。
コルクは古くなっていて、崩れそうな感じだったけれど、一応きちんと形が残ったままはずすことに成功。
早速グラスに注いでみた。
色は、
なんだかロゼと白を混ぜたような色。
うーむ。
そして、一番重要なお味は。。。
とても飲めたものじゃございませんでした。
なんだかまったくお酒とは違うものになっていたよ?
適当に保管しておいた古いワインはだめになってしまうらしい(←やっぱり)。
多分1000円ぐらいのワインだと思うしね。
正月のどうでもよい度の高い、小さな発見。