日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

古いワイン

agli-32013-01-02


今回実家で母が古いワインを出してきた。
一本がシャルドネの1997年のもの、もう一本が2000年のもの。


ずっと前に買ったんだかもらったまま、放置されていたらしい。



よく古いワインは高価だと聞くし、ドキドキしながら開けてみることに。



コルクは古くなっていて、崩れそうな感じだったけれど、一応きちんと形が残ったままはずすことに成功。



早速グラスに注いでみた。
色は、


なんだかロゼと白を混ぜたような色。
うーむ。



そして、一番重要なお味は。。。



とても飲めたものじゃございませんでした。
なんだかまったくお酒とは違うものになっていたよ?


適当に保管しておいた古いワインはだめになってしまうらしい(←やっぱり)。
多分1000円ぐらいのワインだと思うしね。


正月のどうでもよい度の高い、小さな発見。