日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

2005年1月 9日 (日) 「ハウルの動く城」

率直な意見として私が感じたのは、千と千尋のほうが心をかき乱されたなあということでしょうか。

ハウルよかったけれども、不思議な世界度は少しばっかり弱かったみたいです。もちろん私にとってですけれども。今回は向こうの世界へ片足つっこんで帰って来れなくなったりはしませんでしたからね。

というどうでもよい前置きはおいておいて、です。

何だかすごくハンガリーとか東欧を思い出しました。
駅の感じとか、建物の感じとか、ブラチスラバのお城とか。
(後でパリが舞台らしいよと聞きましたが。)

行きたいなあ。そして小学生向けあたりの冒険物の本てやっぱりすごく好きだなあ(ハウルはまだ読んでないけれど)。

図書館に行こうっと。