日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

2005年1月14日 (金) 北千住

誰がなんと言おうと、私にとっての北千住は、東京の始まりです。
もっとも近しい気がする東京。

常磐線東武伊勢崎線愛用者にしかきっと分かってもらえない気がしますけれども。(思ったよりも北千住の存在を知らない人が多くてせつなくなること多いので。)

でも、たしか松尾芭蕉も「月日は白代の過客にして」の文章の中で千住から旅に出発してた気がするし、江戸時代には有名だったに違いない。よし。

そんな北千住で高校友と飲んできました。
仕事が長引いちゃって、参加がやったら遅くなっちゃたけれども。
楽しかったなあ。
なんだかこの高校友のなかの一人(今回は参加してなかったけれども)の結婚が決まったのです。
変な感じ。高校卒業してもう六年。変わらない気でいるけれども、いろいろと変わっていく時期に入ってきているんですね。

みんな結婚して子供いて。とかになるのかなあ。
自分についてはまったく想像できなし。