日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

2005年10月17日 (月) Happy Wedding!!!

中学校からはや11年の友達が結婚した。
かわいすぎてどうしようかと思った。
お色直し3回も、すべてかわいくってなんだか見ててすごく楽しかったよ。

中、高、大と近くでいろんな恋を見てきたからな。
(よく考えると、高校一年生のときは、一緒に合コン行って
知り合った人を奪い合う・の割には二人とも惨敗・なんてこともあった。)
感慨深いです。

気のせいか、いてはいけないテディベアが入り口の椅子の上に座っていたような気がしたのだけれども、秘密にしておこう。
女同士の秘密ってやつですかね。しかし、そのうち問い詰めなくては(笑

そして、やっぱり思った。

私は、中途半端な日本語の牧師さんに結婚式なんかしてほしくない。
日本人の牧師さんか、それでなければ、神前or人前。
毎回そういうふうに自分のしたい結婚式について思うなあ。

それにしても、すごくよい式でした。
新郎新婦が幸せそうで、お父さんとお母さんも楽しそうで。

しかし、一緒に行った高校の友たち(一緒にキロロのベストフレンドを歌った。)が、式の間から何度も泣けた、って言ってて、本当に涙してて、
私はぜんぜんそうではなくて、なんだか、変な風に鍛えられちゃったのかなって思ったら、次の日実家から世田谷に戻る電車の中で少し涙がでてきた。

みんな、純粋で、気持ちに正直で生きていけてるのに、
私は、そうであったら、生きていけない世界で生きてるのかなって。
何か傷つくこと言われたって、この人はそういうのが好きな人、私とは関係ない。気にするだけばかばか。って思い込まなきゃいけないのって、なんだかなあ。って。

まあ、きっとみんな結婚近かったり小学生と日々接していたり感受性が強くなってたに違いないことにしておこうっと。

さて、明日は、会社の遠足(おばさまがたと山梨までぶどう狩りのバス旅行)なので、そろそろ寝ますー。

晴れるといいのですけれども、いかがでしょ。
おひさま、よろしくおねがいします。




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