日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

2005年10月23日 (日) 久しぶりの鬱。

土日がかなり落ち込んでました。
本当弱い自分。

今までいかに自分が守られていたのかを実感しました。

またもや会社内で大きな人事があって、
またもや直属の上司が変わります。

2月に変わって、11月に変わる。
普通に考えておかしいです。うちの会社。

わかっていたけれども、普通にひきます。

つか、私の直上が、社長になるのが理解できない。

いつもいないし、いても会議だし。

そもそも、人の話を聞くことのできない、自分の言いたいことを一方的に話すだけのあの人に、わたしはどうかかわれと?

なんだか、会社全体から見捨てられた気がして、
しかも合同ミーティングが先週が忙しかったせいもあって、
ぜんぜんうまくいかなくて。

みんなのフラストレーションが高まっているのも感じられて、
しかも、えんえんと非難されて。

初日からこれで、ただでさえあるんだかないんだかの自信が、木っ端微塵に吹き飛んだのです。

月曜日からのことを考えて、自分が見捨てられて助けてくれる、頼ってもいい人はみんなどこかへ行っちゃうことを考えてたら、
ひとりでに涙がとまらない、とまらない。

あまりにへこたれて、土曜日はいつまでもだらだら寝て。
しかもうちに残ってたケーキを全部食べてしまったかどにより、
妹にも怒られて(電話で)。
このまま消えてなくなってしまいたいなんておもってひきこもってました。

いろいろあって、助けられて、おなかいっぱいご飯も食べたので(しかも焼肉)、
できないことはできないし、
これからも私をめがけてたくさんの方向からやってくるに違いない要望と非難は、きたときにごまかすことにして、
とりあえずは、明日やるべきことをやって、よけいなかかわりは持たないでとっとと逃げてくることにしようということで落ち着きました。

容量が小さすぎる自分が嫌。
そして、どんどん自分が望まない自分をやらなきゃ毎日を乗り越えられないのも嫌。
どんどん、なりたい人間から遠ざかっている気がしてしょうがない。

生きるって、お金を稼ぐってそういうことか?
仙人になりたい。
山の中に住んで、霞を食べて、
人間のごたごたかなんて懐かしいと思うような環境。
テンション低し。
目指せ元通り。




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