2006年8月15日 (火) 明日の神話
友達が行ったとミクシーで読んだのと、
糸井重里がすすめてたのと、
原爆の日、終戦の日と来て戦争について考えていたので
どうしても「明日の神話」が見たくなって、初汐留行ってきました。
すごくよかったです。
原爆がテーマなんだというのと、メキシコのホテルの壁画として発注されたのに、ホテル自体が倒産して絵が行方不明になり、最近でてきて修復し終わったところ、というくらいしか知らなかったのですが。
勢いとエネルギーと、大きさに圧倒させられました。
いろいろと考え込ませる力を持ってました。
やっぱり岡本太郎はすごいよなー。
いろいろな部分で触発されてきました。
戦争はしないほうがいいし、前向きに生きたほうがいいに決まっています。
そして、日本の靖国問題とかよりもまず、レバノンをどうにかしてほしいです。
どうにかするために、立ち居地を決めなくちゃいけないんでしょうが。
宗教戦争はでもどうにも終わりが見えなくて悲しくなります。
そして、なんとなく、近いうちに日本全体か東京だけかわからないけれど、
地震とか、大災害が起きそうな気が先週あたりからすごくしてきました。
気のせいでしょうか。
なんだか脈絡がなさすぎるけれど、怖いな。
私は何歳まで生きるのでしょうか。
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