日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

日本人であること。

一年半オーストラリアにワーホリで行っていたことのある会社の人が、英語が母国語である人をすごく羨ましがっていた。
そして、海外の大学をでてうちの会社で働いている人をやたらともったいないという。
私は自分が日本人であることを意外と気に入っていて英語が話せないことはすごく自分の中で問題だけど、でもそれと英語圏で産まれることを比べたら今のままでいい!と思っている人間なので、なんだか素直に受け取れない。
大勢はどっちなんだろ?ちょっと気になる。

私が引きこもりで、周りの人々とあんまり関わろうとしないからそうなるのかなー?よくわからず。

英語しか話せない人と話すのは無意識に避けようとしている自分がいて、それは問題だと思ってはいるんだけれど、英語が母国語で話せるというだけで羨ましいとは決して思えない。
むしろ、日本語を学ぶのは知ってるのは英語を学ぶより大変だろーぐらい思っているしなー。

人間いろいろですね。
なんて言いつつ、単純な英語は話せるようになりたいのです。いつかなれるんですかね。