日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

花束のように抱かれてみたく

俵 万智の短歌集。(一ページごとに写真家の稲越功一氏の写真がついている写真集でもある。)
昨日までに図書館に返さなきゃいけない本だったので、今日朝電車の中で一生懸命読んで昼休みに返しに行ってきた。

電車の中で、花が買いたくて、育てたくてなんだかうずうずしてきてしまったぐらい素敵な本だった。(またあとでゆっくり読みたい。)
私は花の名前を知らないなあ、とも思ってみたり、花を愛している人ってなんだか素敵だなあって思ったりいろいろ感じるところがあったし。

短歌ってあんまり興味がなかったんだけれど、「あさきゆめみし」から始まって、なかなか気になってきている。
短歌を自由自在に書けるようになったらかっこよいのに。とかまで思う。
引き続き読んでみよ。