マリ―アントワネット
- 出版社/メーカー: 東北新社
- 発売日: 2007/07/19
- メディア: DVD
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かわいかった。
フランスの話を英語でやっているのと、それなのに途中途中でフランス語無理やり使っている感がなんかあんまり好きではなかったけれど。(メルシーとかオーボアとか。。。)
それにしてもあんな宮殿でなんでもどうぞ!って言われて生きていたら外の世界がどうなっているかなんてわからなそうだな。
そんな風に思った。
そしてこの映画を観たフランス人はどんなふうに思うんだろう。
私たちが織田信長とか江戸時代のかわいそうな農民をみても、自分のことのように感じないで大変ね〜くらい思うのとおんなじなのかなあ。
まあ、フランスの話を英語でやるあたり、興味なし。っていう人が多そうな気がするけれどね。
みんなかわいくて、世界がきれいですごかった!ソフィアコッポラだなー。