日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

無銭優雅

無銭優雅 (幻冬舎文庫)

無銭優雅 (幻冬舎文庫)

先週末に買った、久しぶりの山田詠美の本でした。(なんて、過去形で書いてみたけれど、まだ読み途中。)
42歳な自分たちの幸福を一番大切にして、世間体とか常識とかから遠く離れたところで恋をしているカップルな話し。

お互いがお互いをすっごく愛していて、その愛を全然出し惜しみなんてしていなくて、幸せな感じが素敵。
たとえ周りからは「しょぼしょぼな二人。」って思われていてもね。

やっぱりポジティブに幸せに向かって生きているのはよいよね。
幸せなもん勝ち〜。