日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

天皇家の姫君たち

天皇家の姫君たち (文春文庫)

天皇家の姫君たち (文春文庫)

会社の先輩が「意外と面白かった」というので、図書館で借りたのをまた貸ししてもらった本。

いやあ、今も昔も大変ですねえ。明治天皇まで皇后に子供が生まれないと側室が付いていて、しかも側室は交代制で何人もいたのとかしらなかったなあ。
あと、現在の天皇まで乳人から母乳をもらっていたのとか。(宮内庁に選ばれた乳人が子供とお手伝いさんを一人連れて、皇居内に待機、自分の両親と夫には月に一度しか会えなかったらしい。。。)

明治・大正・昭和まではへーって思って面白く読めたのに、美智子様あたりから大変そうー。ってなり、雅子さまんところではさすがに同情してしまった。

きつそうだなあ。

なんだかもっと楽しく気楽な感じの皇室だったらいいのにねえ。(それに意味があるのかは知らないけれど。。。)