日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

ポアロ登場

ポアロ登場 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

ポアロ登場 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

14の短編が入った小説。
意外とそれぞれおもしろくて、ちょっとした時間つぶしにばっちりかも。
ただ、ポアロってこんなに性格自信過剰な人なのですね。
知らなかったわ。謎を解いてくれるのでよいのだけれど。

しかも「灰色の脳細胞」という何度も出てくるフレーズについて、「灰色」て言われるとあんまりプラスじゃない気がするんだけれど、よい意味で使っていたのかがちょっと気になる。