余白の愛

余白の愛 (中公文庫)

何かの本のあとがきでみたような気がするのだけれど、やっぱりこの本も狭いところにどんどん閉じ込められていくような気になる本だった。

どんどん凝縮されすぎて、意識の中まで行っちゃってるし。
場所も時空も軽く超えてしまう、独特の世界観を満喫。

中にでてくる、古いホテルの描写を読んで、先週末に行った軽井沢の旧三笠ホテルのことのように思えてしまった。
違うかなあ。

• • -

急に広告が出てきて、消えないと思ってたら、

「http://d.hatena.ne.jp/（はてなID）/admin/pointにアクセスして、『はてなダイアリーポイントプログラムを利用する』のチェックを外したら消えた。」

と書いてあるページを発見。よかった。ありがとうございます。
（こっそりこんなところでお礼を言ってみたりして。。。）
http://d.hatena.ne.jp/oheso/