日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

東尋坊と松井秀喜ミュージアム

かなり強い雨の中、自殺の名所(?)らしい、東尋坊へ。
結構雨が降っていたので、早々に遊覧ツアーの船に乗ったのだけれど、乗り場まで歩くのが結構怖かった。。。

松井秀喜ミュージアムは、雨のせいもあり、空港の近くでなんとなく時間つぶしで行ったのでした。
でも意外とおもしろかった。
もちろん彼の野球の歴史も見ることができるのだけれど、小学校の時に書いた作文とか、絵とかまで貼ってあって、家にあった松井関連思い出系、一挙放出してるな、って思ったり。

しまうところがなかったら、あんなにとっておけると思えないから、きっとミュージアムができるまでは、それ用の部屋とかあったんだろうな。
それまたすごい。
自分が親だったらすべて飾ることができて、満足してそう。

羽田空港からは、時間も遅かったのでタクシーで帰ってしまったのだけれど、運転手さんの話、なんとなくメモ。

・昔は普通免許を取って3年とると、自動でタクシー運転手の免許がとれたそうな。だから、仕事が定年で終わりになった後は、タクシーの運転手になる人が多かったそうな。(この運転手さん何歳なんだろう、ってちょっと思った。)
・国道一号線のことをなぜに、「にこく」というのかと聞いたら、昔は「第二国道」と読んでいたからなそうな。「いっこく」とは国道15号線のことを指してしまうそうな。
たまに、「にこく」というのを聞いて謎に思っていたから、謎がとけて嬉しかった。
*かと思いきや、Wikipediaによると昔の話ではなく、「にこく」は「第二京浜国道の略」なんだそうな。「いっこく」は「第一京浜国道」の略なんだそうな。
運転手さん、ちょっと違った!でもなんだかすっきりした。
http://wiki.chakuriki.net/index.php/%E5%9B%BD%E9%81%931%E5%8F%B7