日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

大掃除少しと生姜鍋

空気は冷たいけれど、太陽がでていて窓際は温かかったので、日向ぼっこをしながら、村上春樹の「ねむり」の最後の部分を読んでみたりしていた。

昨日飲みすぎたせいでなかなか起きれなかったのでした。
とはいえ、晴れているのがもったいなかったので昼前には起きて布団を干したり、窓をふいてみたりしてみた。台所の窓をまだふいてないのがちょっと気になるけれど、私の部屋の窓はぴかぴかなので満足。
台所の窓にはあんまり太陽があたらないから、汚いと思う機会が少ないのが原因だな、って思ってみたり。
気が向いたらそのうち、台所とお風呂の窓と玄関のドアセットでちっちゃな大掃除しようっと。

そんなこんなで洗濯したり、掃除機かけたりしていたら、忘年会の時間がそこまで来ていて、焦って渋谷まで出かけてきた。

いやあ、久しぶりの土曜日の夕方の渋谷。
混みすぎです。
みんな通路状で人待ちとか、語りあいとかやめてほしい。とかいってもしょうがないんだろうけれどさ。
駅前を通り抜けるのが一苦労でした。

そんなこんなで渋谷で鍋の巻。生姜鍋。

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温まりました。
適当な幹事がまたやってくれたので、しょっぱなからいろいろ微妙だったりしたけれど、最終的には全員集合したし、ご飯も満足したのでよかったのでしょう。
去年からいろいろあったのでなんだかしみじみだったよ。
下着を買う頻度の話は、なんだか考えちゃったよ。
後は、ちょっとばかり嗜好を責められた気がして、ちょっと身構えちゃったよ。
まあ、一年に一回か二回しか会わない人だから、流していけるようになろう。
苦言は言ってもらってありがたいんだと思うことにしよう。

ちゃんと楽しんで生活をしていれば、なんにも気にする必要もないのよね。
なんだか、考えちゃうのはふらふらしているからだな。
来年はそこらあたりをどっしりできたらいいなあ。