日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

ミリオンダラー・カルテット

ヒカリエ二回目!
シアターオーブでミュージカル見てきちゃいました♪
http://theatre-orb.com/lineup/02/

「1956年12月、エルビス・プレスリージョニー・キャッシュ
ジェリー・リー・ルイスカール・パーキンスの4人のスターが集結した
“一夜限りのセッション”の裏側に迫る物語」
ということだったのだけれど、残念ながら、私はエルビスプレスリーしか名前を知らなかったよ。
音楽も。

でも、ロックが産まれたところの話、サンミュージックのフィリップスがすごかった話、ほーっと思いながら楽しく観れました。
そして、本当にたくさんの曲が演奏されたのでした。
いいねえ、ロック。そして結構曲同士のメロディが似ているのね。
単純な感じがいいんだろうなあ。
父が聞いてた系の曲が多かった気がする。
この頃にアメリカで若者だったらすごくはじけながら踊りまくっていたに違いない。
演じていた人たちが本格的過ぎて、それもすごかった。

字幕がちょっと観づらかったのだけ難点だった。(2階席だったからと、舞台を見ていると右端と左端にある字幕は見づらかったから。)

【曲目・演目】
MUSICAL NUMBERS
:BLUE SUEDE SHOES
:REAL WILD CHILD
:MATCHBOX
:WHO DO YOU LOVE?
:FOLSOM PRISON BLUES
:FEVER
:MEMORIES ARE MADE OF THIS
:THAT'S ALL RIGHT
:BROWN EYED HANDSOME MAN
:DOWN BY THE RIVERSIDE
:SIXTEEN TONS
:MY BABE
:LONG TALL SALLY
:PEACE IN THE VALLEY
:I WALK THE LINE
:I HEAR YOU KNOCKING
:PARTY
:GREAT BALLS OF FIRE
HOUND DOG
:RIDERS IN THE SKY
:SEE YOU LATER ALLIGATOR
:WHOLE LOTTA SHAKIN' GOIN' ON

【スタッフ】
脚本:コリン・エスコット、フロイド・マトラックス
編曲・音楽監修:チャック・ミード
原案&演出:フロイド・マトラックス
演出:エリック・シェファー

【出演】
エルヴィス・プレスリー役:エディー・クレンデニング
カール・パーキンス役:リー・フェリス
ジョニー・キャッシュ役:デレク・キーリング
ジェリー・リー・ルイス役:リーヴァイ・クライス

サム・フィリップス役:クリストファー・ライアン・グラント

ダイアン役:ケリー・ラモント
フルーク役、ドラマー:ダン・リアーリ
ジェイ・パーキンス役、ベースプレイヤー:チャック・ゼイヤス