日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

2月16日&17日:那須へ

高校からの友達今回は4人で恒例の温泉会。
19の冬からだから、もう13回目くらい。

そんな今年は、那須になったため上野駅の新幹線乗り換え口に集合。
集合場所に向かう前にこんなポスターをみつけて嬉しくなってみる。


東京でも、電車の開閉がボタン式になるんだね。
地方だけかと思っていたよ。


さてさて、早速駅弁ターイム。
基本的にみんな自由すぎる感じなので食べているものも飲んでいるものも統一感無し。
4人中1人だけビール飲んでたし(笑)

とか言っているうちに、那須塩原に到着。


小豆島の「ホテルオリビアン」と系列だったのには驚いたよ。

宿は「ホテルエピナール那須」。
子どもと一緒に来る予定だった子もいたので、プールもついてて子ども対応もばっちりなこのホテルになったらしい(結局予定があわなくなっちゃって大人だけになっちゃったんだけれどね)。


部屋の中はこんな感じで広かった。

狭くて片付いていない部屋に嫌になったら、週末だけ逃げだしてきてもいいんじゃ、と結構本気で思ったぐらい居心地よかった。何にもないし(あたりまえ!)。

温泉がちょっぴり塩素の匂いが気になったのがネックだけれど、部屋にきれいで広いお風呂(多分温泉ではないと思う)がついていたから、別荘感覚で使っている人も結構いそうな気がする。


ご飯はよくある感じのビュッフェで、(そして結構混雑していて入り口で10分強待ってから席につけたのだけれど)、お店のスタッフの心配りが届いて別に不快じゃなかったのがよかった。
お寿司とか、てんぷらとか、アンコウの解体とか目で楽しめる系が気合入っていておもしろかったし。

露天風呂に入っていたら髪がいつのまにか凍っていたのとか、岩の上に置いておいたタオルももちろん凍っていたのとか驚いたけれど、よい思い出(風が強く寒い日だったので、まったく積もってはいなかったけれど、ちらほら雪も舞っていた!)。

後は大貧民をして、「泣くな、はらちゃん」をみんなでみて眠りについたのでした。



帰りは、駅に入っていたラスク屋さんで、試食しまくり、のち、ラスクを購入。
ペンギンもかわいい。

そんなこんなで再び新幹線に。

私はアパート更新のハンコをもらいに実家に寄ったため、途中下車。
最寄りのJRでは、やっぱりボタンではなく、思いっきり力を入れて扉を開ける手動ドアの電車にあたったのでした。
かわらないなー。


そんなこんなの1泊2日小旅行でした。
来年は幹事がんばりますよー。