日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

2013年3月の読書メーター

なんだか忙しくて、本あんまり読まなかったなー。
読んでも途中でストップしちゃった感じ。
「無私の日本人」結構よかった。
同じく、考える人の編集長がメルマガに書いていた「銀座シネパトス」一回行きたいと思ったのに、結局行けなかったなあ。残念。

気になったら早めに予定にいれなきゃだね。


2013年3月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1005ページ
ナイス数:14ナイス

無私の日本人無私の日本人感想
「考える人」編集長のメルマガで気になったので読んでみました。江戸時代 に生きたしみじみとすごい人たちの話。自分よりも人を大切にして生きた人たち。自分も他人も同じだという考え方。なんだか救われる気がします。かっこよいなあ。足元にも及ばないけれど、少しでも近づけたらいいなあ。まずは、怒らないところからだな。
読了日:3月18日 著者:磯田 道史
陽気なギャングが地球を回す (ノン・ノベル)陽気なギャングが地球を回す (ノン・ノベル)感想
今さらシリーズ1を読みました。うん。おもしろかったし、流れがわかってちょっとすっきり!でも、シリーズ2の方がおもしろさは上だったな。久遠くんの生い立ちがちょっと気になる今日この頃。
読了日:3月10日 著者:伊坂 幸太郎
30歳からの暮らし方 (天然生活ブックス)30歳からの暮らし方 (天然生活ブックス)感想
センスがある人って、多分もともとなんだろうなー。年とか関係なく、むしろ年をとるにつれてレベルアップしていくんだろうなー、なんてことを思った。きちんした部屋で、きちんとしたご飯を作って食べてという素敵な暮しをしたいですー(程遠いー)。
読了日:3月3日 著者:柳沢 小実
新幹線お掃除の天使たち 「世界一の現場力」はどう生まれたか?新幹線お掃除の天使たち 「世界一の現場力」はどう生まれたか?感想
掃除をしている人たちが、仕事にプライドを持っているのがいいなあ。ここで働いてみたいかもって思う。 褒められること、認められることって人間の根本的欲求だろうし、それを与えられる仕組みを作り上げた矢部さん、すごい。大きな変化は、反発されるだろうに、ちゃんと周りの人を味方につけ、思う通りに構造を変化させられるのって誰にでもできることじゃないもんね。不景気になったらどうなるんだ?という気もするけれど、新幹線業務だから、それはいらぬ心配なのかも。「無言の説法」掃除。掃除は怠けちゃいけません(怠けまくりの私)。
読了日:3月3日 著者:遠藤 功

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