10月の読書メーター

勝新太郎イメージが全然違ったな。
勝新映画見たいって思ったのにまだ見ていないや。
近いうちにー。

2013年10月の読書メーター
読んだ本の数：5冊
読んだページ数：1349ページ
ナイス数：27ナイス

3年後のカラダ計画の感想
身体のことを考えて運動も食べるものも食べ方も調整していく。なかなか難しいのだけれど、見習って少しずつ取り組んでいかねば、と思いました。サプリは1週間続けてみて効果がわかったら続ける、とかね。なるほど。個人的には、夕飯の作り方がいいなあ。と思いました。「最初に油揚げをさっと焼いて、菜っ葉類と一緒におひたしを作る。じゃがいもときゅうりのサラダを作る。これをつまみつつ、お酒を飲みながら、今日は何にすると相談して重めのおかずを作る。それでもたりなかったら、そばか雑炊とか。いいなあ。それやれるようになりたーい。
読了日：10月14日 著者：槇村さとる
天才 勝新太郎 (文春新書)の感想
これも、考える人のメルマガで紹介していた本。勝新太郎って、「黒沢さんの時代のすごい役者だった。むちゃくちゃで有名で玉緒さんの旦那さん」ぐらいのイメージだったのだけれど、まったくもって間違っていたよ。自分の理想、イメージに向かってすべてを捧げて突き進む人だったんだね。かっこいい。戦前からの変化する時代の中で居場所を得て、さらに時代が変わっていく中でもさらに理想を目指そうとしてうまくいかなくなっちゃったりして。「自分に忠実に誰もいかない道をいく」のがかっこよい。今から、勝作品を見はじめようと思う。
読了日：10月13日 著者：春日太一
ケチケチしないで500万円貯金しましたの感想
この人の考え方、お金との付き合い方についてのコミックエッセイ。こういう人もいるのねー、ぐらいの感じ。同じ考えのところもあるし、違うところもあるし、まあ、それぞれですよねー。ぐらいの本でした。
読了日：10月9日 著者：
一瞬の風になれ 第三部 -ドン- (講談社文庫)の感想
読み終わってしまった。やっぱり青春だなー。さわやかな読後感。陸上、いいなあ。もう少し、健ちゃんのこととか、谷口さんのこととか、知りたかった感はあるけれど、楽しめました。
読了日：10月4日 著者：佐藤多佳子
一瞬の風になれ 第二部 -ヨウイ- (講談社文庫)の感想
おおっと、「青春だー。青春万歳。恋の甘酸っぱい感じいいねえ」なんて気楽に読んでいたのに、最終的には涙が止まらなくて困ってしまったよ。 うん。みんな素敵すぎる。陸上ってまったく興味がなかったのだけれど、この本を小学生ぐらいで読んでいたら陸上部にはいったりしちゃってたかもなー。個人の戦いなんだけれど、みんなでみんなの個人的記録を超えることを達成させようとする感じ、いいよねえ。３巻が気になってしょうがありません。
読了日：10月3日 著者：佐藤多佳子

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