Rarotonga No.4 夕ご飯とさらなる問題 - 日々のつれづれその3

さて、クック諸島に戻ります。

11月3日(日)-4日(月)

今回の宿は、コンドミニアム風味で、台所付き（レストラン的施設は無し）。
6日の間、地元のアパートを借りて住んでるぐらいの気持ちになれました。

つまり、食事は「テイクアウトか、外で食べるか、自分たちで作るか」。

「ラロトンガの食材は現地で取れる果物や野菜を除いてすべてニュージーランドから飛行機で運ばれてくるので意外と高い」と聞いていた私たちは、食材を日本から持ってきたのでした。

ざっと、
飲み物類：焼酎とウーロン茶
お菓子類：柿の種とじゃがりこと他いろいろ
乾麺類：パスタとうどん
その他：お好み焼きの粉、パスタソース、うどんだし
などなど

日曜日の夕方に到着し、ナチョスとビールでおなかが落ち着いた私たち。
買い出しにも行けなかったので、早速初日から持ってきた食材でパスタ！

写真暗い。。。パスタはパスタソースとからめただけー。
ワインは、オークランドの空港で買った白ワイン。
すっきり飲みやすいワインでした。

あ、あった。明るいの。Photo by Hiroko

そして、夜。
事件が起きました。

一つ目は、星の写真を撮ろうと、持っていたカメラのISO感度をなんとなく20000以上にしてみたこと。そして、星は写らなかったのでそのままにしちゃったこと。（そして、最終日までそのことを忘れていたという。8割の写真が粗すぎて涙。もちろん私だけ）

二つ目は、外にでて星を見るという真っ暗で何も見えない状況で、犬が足にすり寄ってきてとっても驚き＆恐ろしくて部屋に逃げ帰ったこと（3人で）。

そして三つ目が、深夜に壁の一番上にいたGさんが下りてきて、あーちんと戦いが起きたこと。
（それなのに、眠すぎて戦いにまったく加勢しなかった私。ひどい。。。しかも、初めから壁の上のほうにいたGさんと同じ部屋にあるベッドに勇敢なあーちんが寝てくれていたというのに。。。）

初め、Gは正面壁の天井近くにいたのです。まさか降りてくるとは。わたしとぎーしょんは、奥のダブルベット。あーちんが手前のベッドで寝てくれていたのでした。正面のベッドは最後まで誰も使わず。

次の日に続きます。