11月の読書メーター

下から2冊はキンドル安売りで買った本！
旅行中、待ち時間に読んでたなー。

2014年11月の読書メーター
読んだ本の数：6冊
読んだページ数：1250ページ
ナイス数：24ナイス

夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神の感想
与えるだけじゃダメ。それぞれが、やりたいことを伝えあって、ここだ！というところで、折り合って、進めることが必要。というのに、グッときた。お互いが、真剣な場で検討して折り合うのってよっぽど信頼しあってるしエネルギーがうまれそう。
読了日：11月30日 著者：水野敬也
Ｐ＆Ｇで学んだ世界一やさしいビジネス英語の感想
会社の役員が社内報か何かでおススメしていた本を図書館でみかけたので、読んでみました。勉強になります。「わからない」という。「ゆっくり話して」っていう。という基本だけれど、なかなかできないこととか。「メールで一回送って」って言うのとか。トークシートという話し合うことを箇条書きにした紙を常に作っていたとか。著者の体験が本当に英語ができなかったところから始まっているので実現可能に思える。そもそも日本語でも、「断るのとか聞くのとかお願いする」のが苦手なのでそこから克服しなければいけたいんだと思う。頑張ります。
読了日：11月24日 著者：高田誠
かないくん (ほぼにちの絵本)の感想
深い絵本だった。想像としていたのとは、まったく違った。身近な人が死ぬことは、終わりじゃなくて始まり。「子どもに読ませたい」的コメントをいくつか見かけたから、もっとわかりやすい本なのかと思っていた。子どもたち、わけわからないんじゃないか。そのわけわからないままちょっと考えるのがよいのかも。と思った。
読了日：11月20日 著者：谷川俊太郎
「これ」で、貯めてもらいます。―5500人超の家計を再生させた横山式貯金術100本ノックの感想
「低解約返戻金型終身保険」が、良さそう。調べてみよ。「調べるのばっかりが大好きで、実行に移さない人はダメ。」というのに自分が当てはまっている気がするので気をつけます(気が多すぎ)。すべての支出を消費・浪費・投資に分けるとか、良さそう。一度決めたことは90日続けろも。あと2年間一度も着なかった服は、 捨てる。とりあえず仕分けするところからやってみようと思います。あと、65歳まで働くなら、年金をもらうこと前提で夫婦で最低1620万円あればよいのも学んだ。ほー。
読了日：11月14日 著者：横山光昭
ビジネスファッションルール 武器としての服装術の感想
こちらもAmazonのKindle割引フェアで購入。 こういう本を読んだことないなと思って選んでみました。うすうすはわかっていたのですが、想像以上に自分のダメっぷりに反省です。完璧はとても目指せない気がするけれど（毎日スーツって、、、全服買い替えになる)、社外に出れる服（仕事のための服）を着る方向にシフトしていきたいと思います。できるかな。。。
読了日：11月8日 著者：大森ひとみ
日本の論点の感想
AmazonのKindle割引フェアの中から適当に選んでみた一冊。読んでよかった。世界のいろんなところで政策提言をしている大前さんをなんで日本は選ばなかったのだろう。大前さんの主張がいちいち至極もっともで、このような方向に舵取りができていたら、「常に模索中。場当り政策」で勢いを失い続けている今の日本とは違っていたんじゃないかと思ってしまう。原発についての「政府がきちんとこの問題に向き合ってないから反対」というのも賛成。大前さんは売り込み方がよろしくなかったのだろうか。残念だな。 私もいろいろ考えてみよ。
読了日：11月6日 著者：大前研一

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