日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

トルコ旅No.10:20141103-6 ギョレメ屋外博物館

カフェのおじさんにおまけの焼き棒(パン?パスタの長さぐらいあったのに、この写真はほぼ食べ終わるところ)をもらい、「もうバルーンは予約したのか、いくらだ。それより安くするよ」とオファーされたのを軽く断り、散歩開始。



歩きだしたらすぐにこんな景色です。
結構坂道だったのだけれど、天気も良いし気持ちよい。

途中、去年事件があったゼミ渓谷の近くを通った。


のどかで事件なんて起こらそうな雰囲気なんだよね。
ちょっと調べてみたら、事件にあった子たちは留学経験も海外旅行経験もばっちりある子たちだったみたい。

トルコ・カッパドキア女子大学生死傷事件⇒容疑者逮捕 | Hashigozakura

日本だって外国だって、事件に会う人いるから、運が悪かったんだなって思いたい。
ご冥福をお祈りします。

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そのままさらに歩いて行くと下に現れる観光地的お店とかラクダとか。
駐車場からつながっていてメインの道沿いではないから、写真が遠い。

ギョレメ屋外博物館では、音声ガイドを借りてのんびり鑑賞。


修道院だったらしい、建物。

キリスト教徒の人々(その中でも宗派に属さない人たちだったらしいけれど)よくもまあ、石を削って住もうって思ったよね。
カッパドキア冬は寒いから、石って心底冷えそうな気がするんだけれど。


石の中は、キリストとかの宗教画がたくさん書いてあった。
満喫。