日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

トルコ旅 No.15:20141103-11 スルタン(カッパドキアのレストラン)

部屋に戻ったら、アザーンが聞こえてきました。
アザーンとは、モスクから一日5回流れてくる「神様は偉大だ。モスクにお祈りにおいで。時間だよ」というやつです(もちろんアラビア語)。
私にとっての初アザーン。中東の日常を垣間見た気分。

そして夕飯タイム。
1人でそんなに食べられないからどこに行くか悩んだのだけど、結局「地球の歩き方を見せると15%引き」というのにひかれ(ついでに前を通った時に入りやすそうだったので)「スルタン」というお店にしてみました。

スルタン クチコミガイド【フォートラベル】|Sultan Restaurant|カッパドキア


時間が早かったのもあると思うけれど、お店はガラガラで店主とその友達が遊んでいる風味だった。


地ビールを。


セットのパンがこんなに!


そして、キョフテを食べたのでした。

最初のパンと、キョフテの下に敷いてある分と、やたら炭水化物ばっかりでおなかにたまりました。
キョフテ、おいしかったです。
併せて(15%引きしてもらって・カード使えた!)23リラ(1150円ぐらい)。
観光地の割には安い気がします(よくわからんけど)。

隣に来たやっぱりアジア人のお姉さん(こちらも1人だった)が飲んでたスープが美味しそうで、私もスープを飲めばよかったなとちらりと思いながらさくっと食べ終えて宿に戻る。

宿の備品

Walnut House Hotel以外にもこの備品ありそう。


そして驚きの、ここの洗面所にも水栓がなかったー。
買うかどうか真剣に迷ったコンパクト洗濯機持ってくればよかったーと思ったけれど後の祭りなので、スーパーの袋で代用。


前回の出張から進歩がない。。