3月の読書メーター

急遽、秋田に行ってきた。
突然だと、カードのポイントをマイルに変換するのに時間がかかるし、そもそもマイルは4日後からしか航空券選択できないから、久しぶりに新幹線で。

そして、新幹線がいかに高いかを知った。
正規料金が、片道17,800円て。。。
モバイルスイカ対応の携帯なら、もうちょっと安くなるのだけれど、私の携帯対応していないし、
前日までネットで買える「えきねっととくだ値」でも1割引きぐらいにしかならない。

これは飛行機の正規料金でも大して変わらないかも（16,000円ぐらい）と思いながら、グーグル先生に聞いてみたところ金券ショップで回数券を購入するという技が。ありがとう、グーグル先生。
「「東京→秋田」間の回数券が都合よく売っているかだな」と、翌日のランチ時間に徒歩10分のところにある金券ショップに行ってみたら、「あ、ありますよ。一枚14,000円です」。あっけなく購入。

知らない世界をのぞき見した気がする。すごいなー。

http://kakuyasu-ryoko.com/matome/tokyo-akita/

3月の読書メーター
読んだ本の数：3
読んだページ数：1129
ナイス数：45

プラチナデータ (幻冬舎文庫)の感想
いつか来るかもしれない、監視社会系のミステリー。システムとか数学とかDNAとか国家とかもろもろ。映画も見ていないし、初めて読んだ。楽しく読みました。結末が意外で驚いたー。
読了日：03月19日 著者：東野 圭吾
幸福の「資本」論―――あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」の感想
考えることが多々ある本だった。積み立て投信、考え直そう。
読了日：03月12日 著者：橘 玲
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)の感想
再読。これ、加賀さんの言葉で犯人が犯人である理由を知りたい。最後についている手引きを読んで、「犯人は、こっちだな」とは思うのだけれど、根拠が弱い気がする。そもそも殺人の動機も足りない気もするんだよねー。読了後、もやもやする感じが同じでした（でも前回よりは本を読み直してきちんと犯人にたどり着けたのでその分楽しめた）。
読了日：03月06日 著者：東野 圭吾

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