日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

2004年12月18日 (土) tangerin

友からみかんをひとねっともらった。
5個入り。

なんでもバイト中に、おばあさんからもらったんだそうだ。
まわりまわって私のところでおちついたみかんたち。

物を誰かにあげる行為の、その間に生まれる何かについて考えた。

ちょっとうれしかったりとか、なんていい人だと思ったりとか。
嫌な物事だと心底軽蔑したり嫌いになる要因になるのだし。

人が関わる事でうまれる気持とか感情についてね。

そしてそんなみかんを気持ちよく晴れた日の午前中に、窓を開け放したままで食べている。

目の前には布団がほされていてね。

土曜日はステキだ。

のんべんだらり。