日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

2005年1月17日 (月) 突然の手相占い。

昨日、お客様の家に商品を届けた時の話です。
ちょうど奥様がいらっしゃらなくて、ご主人が出てきて対応してくれたお宅があったのです。

やめてしまった人の代わりに回っていたのでありますので、私まだ三回目のお宅。

そして、一回部屋に入ってお財布を取ってきたご主人(結構なお年。おじいさま。)の手にはなぜか、の大きめ虫めがね。
てっきり、伝票を確認するのかと思いきや、突然手をつかまれ、手相を見始めたのです。(もちろん私の)

私は別に占いは嫌いではないですが、お金を払ってまでやるほどには興味がない人間なので(結局、いい結果はうれしくなるけれどすぐ忘れるし、悪い結果はそもそも私には関係ないと思っているため、お金を払ってまですることの意義を感じないのですね)手相をきちんと見てもらったのは初めてだったのです。(生命線が長いとか、結婚線がなんたらかんたらとかのレベルでは遊んだりするけれど。)

とりあえず、私は健康らしいです。しかし、筋腫ができる可能性が結構あるから気をつけろ。ついでに腰は冷やすなとのこと。
ついでにまだまだ目が悪くなるから気をつけろとのこと。

そして、お金はたまらない運命らしいです(笑)
そんなのいいきられても嬉しくないよう。ちぇー。

彼氏いるのか。やったことはあるのか。高校生の時か。とか、なんだか質問がおいおいおい的になってきたのでのらりくらりとかわして帰ってきたのですが、おっちゃん、そんなの聞かないでも言い切らないといけないのではないのか。と思いました。

つまるところは、やっぱり微妙な占いだったんですかね。
しかし、わたしのこれからは結構明るい流れになっているらしいので、それは嬉しく心の底に置かせていただくことにします。

おもしろかったから、セクハラ発言も許してあーげようっと。(勝手に言ってろ!って感じですかね)
しかし、おっちゃん私も勤務中でそんなに暇人じゃなかったんだけれどな。
暇人にみえたかしら。それが疑問。