日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

2005年9月22日 (木) ポローナと。

去年の10月にポローナは日本にやってきました。

スロベニアから私が帰るときに、一年のうちに、テストに合格して
日本に行きたい!って、言ってたポローナが本当に。

すごくうれしかった。

しかし私は、

仕事が変わって、
彼氏ができて、
上司と合わなくて死にそうになって(会社の壁を蹴ったら大きな穴もあけた。)、
引越しをして、新しい生活を始めて、
救急車で病院に運ばれて、
友が二度と会えない世界に行ってしまって、
一週間入院するはめになって、有給を使い切って、
健康診断で引っかかって、地元の病院に週一回通うことになって、
手術をすることになって、とかいってたのに、それがなくなって、

と精一杯だったので、
思ったよりもポローナに会いにいけなかったし、遊べなかったのでした。

なんだかくやしいよな。
というか、明らかに厄だな。ひどいものだ。

昨日ポローナの日本最後の夜を私はいただいて、ご飯を食べてきました。
しかも、新宿でなんて待ち合わせちゃったから、どこのお店もおかしなくらい混んでいて、ゆっくりとできるなんて到底思えない感じだったのです。
私の選択ミス。

で、彼女が泊まっている王子への乗換駅、「田端」に行ってきました。
東京だから、駅を降りればなんかあるだろうという甘い考えは、一瞬で消えるほど、駅前に食べ物やの賑わいがないところでした。
たった一軒のわらわらと、回転寿司とマックとラーメン屋。

わらわらは案の定(連休前の給料日直後の出勤日)こんでいて、40分まちという、容赦ない言葉。このとき21時20分

はい、路線変更して、ラーメン屋さんでご飯食べちゃいました。

中華風冷奴と、肉野菜炒めと、餃子と、キムチをつまみに、瓶ビール4本しめは、タンタン麺。しめて、四千円弱。(しかし、おじさん率が高かった。)

ラーメン屋だったら、別に新宿でもあったじゃんなんて思ったけれど、
意外と楽しくておいしくて、よかったです。

すばらしいぜ、たばた!

ポローナと来年の3月ぐらいにスロベニアを再訪すると約束しちゃったから、お金ためようっと。
先を見越して生活を!

ありがとう、ポローナ。また近いうちにあおうねー。




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