日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

2006年7月31日 (月) 自画自賛

一ヶ月って結構重要な区切りであることがわかった。

短くも長くもないけれど、慣れるには充分というあたりで。

これからも、何か始めてあわないなーと思っても一ヶ月は続けてみようと思うのです。(洋服屋さんも、今の仕事も、カナダもいやだって思ってた!!!)

というわけで、一瞬やめたい!人とあわない!!なんて言ってた仕事にもなれてまいりました。

いや、常に雑用をもらっているので、暇にならないから楽しいのかもしれない、という微妙な感じではあるのですが。

とりあえず、今の会社の特徴は、のんびり&怒られない!ってことです。
なんだかんだいって、ワタクシどんくさいので、今までいろいろ怒られてここまできたわけです。(本気にしろ、本気でないにしろね。)

しかし、今回はまだ一ヶ月というのもあるのだろうけれど、まったく怒られません。不安になるくらいに優しくみなさんが見守ってくれています。

なれていないから、誰も私にそんなに求めていないのにもかかわらず、今日中にやらなくてもいいことをたくさんあつめては、一人であせっているという、わたしだけが変です。

ゆっくりと作業をするということに、不安を感じないように、あせらないようにならなきゃいけないみたいなのに、今までそういう風に生きてきていないからそういうことが難しいのです。おかしいですねー。
あせって失敗をするより、ゆっくりと着実に!なんです。
がんばーろうっと。

そして、突然話は変わりますが、私は自分のことをほめるのが大好きです。
他人からみたらやな感じです。
しかし、そうでもしないと楽しく生きられないに違いないのです。しょうがない。まあ、ひとりで自分をほめて一人で楽しくなっているだけなので、はたからみて気持ち悪いだけで誰にも迷惑をかけてないはず。

というわけで、何をほめたいのかというと、去年簿記の勉強をした自分です。
何か技をつけなきゃと思ってとりあえず勉強したんだろうけれど(あんまり動機は覚えてなし。)今の仕事で役に立つとは思わなかったのです。
普通に、「経理が仕分けのときに使うから、伝票に記入して仕分け箱にいれておけばいいから」とか、「消耗品と貯蔵品のそれぞれの処理の仕方がー」とか、「減価償却はリグは15ねんだから」とか言われたって、簿記勉強してなかったら明らかにちんぷんかんぷんでしたよ。
しかも、固定資産とか、減価償却とか貯蔵品とか、英語ででてきたりもするんだもん。いまいちよくわかってないけれども、学んでなかったら、わけのわからない度のレベルが全然違いました。
→よって、「えらいわたし。よくぞ、簿記を勉強しようなんて思った!!!」
とつながるわけであります。

本当、何が役に立つかなんてわからないですよねー。
さて、落ち着いたら、簿記2級でもめざしたいところです。
(その前にまずは、英語!!!)


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