日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

2006年7月26日 (水) あるような ないような

川上弘美のエッセイを図書館で借りて読んでます。
そしたらなんだか日記を書きたくなってきました!ひさしぶりです。
やはり刺激を受けないと外にだそうとは思わないんでしょうかね。

彼女は、なんだか私に勇気を与えてくれます。
もし、恋愛無しの生活をし続けて40代とかになってしまっても、楽しく生きていけそうな、そんな希望とか!(彼女は結婚してるし、子供もいるらしいですが/そして友達には今から何をいうんだって怒られそうですが。)

だって、もしかしたら、私は結婚しないかもしれないし、(もちろんするかもしれないけれど)そんな将来を考えてブルーになるよりは、もしそうなっても意外と楽しめそうよー、ってイメージできるほうが楽しいじゃないですかねー。

あと、彼女の自分像を読んでいると、私まで安心しちゃうんです。

頭のまわりが遅い話とか、いかにすべてが脱線してしまうかの話しとか。
私は自分のことを、「物忘れと勘違いがはなはだしいし、朝起きれないし、たくさんのコンプレックスがある割には自分はがんばっている」と思っているのですが(自分に甘いので。)、きっと彼女はそういう風には思ってなさそうです。

ありのままをそういうもんだーって思っている感じ。
なんか目標かも。(他にずれても最終的にこれがあるみたいな!)

帰りの電車読書が楽しいです(朝は眠すぎて本なんて読んでる場合じゃないので。)


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