日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

小さな喧嘩と団欒。

妹が、私が去年の誕生日に友達からもらったワイングラスを、私に冷うどんを作ってくれようとしてフライパンを持ち上げた時に割ってしまったことにすねてすごく機嫌が悪くなってみた。

すべてのものは壊れる運命だし、それが遅かれ早かれ今だっただけだし、そもそも私だって妹の食器割ったことあるし、グラスはもう一つあるし。ってわかっているのにすごいすねっぷり。

我ながら困ったものです。
結局つくってもらったおいしいうどんは食べたのにね。

でも、割ったグラスをそのままにしておくのが許せなかったの。小さくて本当申し訳ない。だけどそれから一時間後ぐらいに、ずっと不機嫌なのを見越して妹がもう一回精神誠意をこめて謝ってくれたので簡単に仲直りしました。
本当簡単なわたし。 妹よありがとう。

そんなこんなをしているうちに弟が登場。
なんでも会社からうちの方が近いんだそうでこの頃たまに泊まりにやってくる。

しかも話をしていたら月曜に知らない人から入っていた「折り返し電話をください」電話は弟だったことが発覚。
新手な詐欺かと思いこみ、シカトしてました。ごめんなさい。

で、みんな仲直りで夜なんか寝る前に電気消して、(私は隣の部屋からやってきて)寝っ転がっていろいろ話し込み楽しくなって眠ったのです。楽しかった。