日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

Johor Bahruとか。

あいにくの雨だったけれど小雨だったのでマレーシアのJohor Bahruへバスツアー!


ガイドさんがうさんくさい日本語を話すおじちゃんで適当すぎてすごかった。(S'pore国内はもうちょっと普通のおばちゃんだった。)

吉祥寺に住んでいるという4人家族と一緒にまわったんだけれど、お父さんが入国の時にビデオなんか回しているからちょっと調べられちゃったりなんかしてみんなで待ったりしたのもよい思い出。

変な記念館も連れて行かれたけれど、マレーシアはたくさんの王様がいてぐるぐる4年だか5年ごとに回っているとかいろいろ学べたので意外とおもしろかった。ちょっと長かったけれど。

イスラム寺院はさすがに入れてもらえなかったけれど、そうよね。バチカンで異教徒なのに簡単に教会に入れることにちょっと違和感を感じたぐらいだからそれはありな気がする。


あとは、ゴムの木からゴムの汁がでてびろーんってなっているのを触らせてもらったり、スズで何か作っているのを見せてもらったり、音楽しているのを見せてもらったり、意外と楽しかったのでした。


ちびっこたちがゴムの種をすごい勢いで探してて自慢されたり、楽器を触ってたら店の奥からおじさんが出てきて片言の日本語で急に特訓されたり(力をすべて楽器に移動しろ。ってひたすら言ってた。わたしのは無駄な力が抜けてしまっているとか。)

あとちょっと気になったのが、トイレでちびっこの女の子(8歳って言ってた。)にあったとき、トイレが美しくない系で、怖かったらしく、トイレのドアをあけて止まってしまってた。
で戻ってきたから、「お母さんが出てきてからトイレ入る?」って聞いたら「そうする。」って言うから、「じゃあ、お姉さん先に入ってもいい?」って聞いて「うん。」て言ってくれたので先にトイレに入っては見たものの、後ではたと思った。
このぐらいの年ごろにとって私は「おねえさん」じゃなくて もう「おばさん」なんじゃなかろうかと。どうなんだろう。ちょっとドキドキ。

そんなマレーシアからもS'poreの水はすべてマレーシアから輸入しているんですよって水の管までみたりしながら、出発地点にたどり着き、吉祥寺の家族ともお別れをしたのでした。

そして、Turf CityのOWEN SEAFOOD RESTAURANTに夕食に!
http://www.uniqueseafood.com/restaurants_owen.html


すごいんです。上の水槽からあの魚とこの海老とこのカニと、って選んですくってもらい、それを料理してもらって食べるというお店だったのです。

もうやたらおいしかったです。貝もカニも海老もなにもかも。幸せ気分満喫。



帰りにワイン屋にもよってワインとおつまみを食べたりして食べまくりの一日。