日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

Hawaii No.4

「ぎりぎりになって休みがもう一日取れるかもしれないから、一日延ばしておいて!」と妹に言われていたので、24日火曜日発、25日着の飛行機だったのだけれど、結局だめだったとのことで、父・母・妹は一足早く10時のタクシーで日本へ。

一人になってしまった後、チェックアウトまで2時間あったので、系列で無料で使えるOutrigger leef on the beachのプールへ行ってみた。

途中一回プールにも入ってみたのだけれど、丸い形をした結構深いプールで水は冷たく、「一人だと泳ぐ系のプールじゃないと、居づらい」という当たり前の事実にやっと気が付くありさまで、昨日妹が読み終わって貸してくれた東野圭吾の「あの頃の誰か」をプールサイドでひたすら読んでいた。

でもなんだかのんびりと優雅な時間が過ごせた。
ホテルのプールは素敵だな!ってことで。

そのあとは、ホテルを移動してみたり(ワイキキゲートウェイホテル)、海の横のベンチに座ってぽけっと今後の予定を立ててみたり、先日全然できなかったワイキキショッピングプラザの無料フラダンスに参加しようとしたら、まんまと時間を間違えていて終わっていたり、同じく無料ウクレレレッスンに参加しようとして見たら場所を間違ってみたりしてショックを受けてみたり、荷物がどう考えても入りきらないので、人生で初のレスポのバック(ポーチは持っているけれど。)を買ってみたり、疲れてロイヤルハワイアンセンターのカフェでスムージーを読みつつ、東野圭吾の続きを読了してみたり、Aloha Table Waikikiで妹が食べたいって騒いでたマラサダを買ってみたり夕焼けをもう一回見たりしていた。

そんなこんなをしているうちに、夜になり早めに宿に帰って荷物を積めたりしながらテレビを見てみたら、まさかの日本番組。(昨日までは見つけられなかったのに。)
10年以上も前の番組なんじゃないかという、雑貨屋をめぐるレポート番組(渋谷とか原宿とかもでてたけれど、横山町のエトワール海渡がでていて驚いた。)と加藤ローサ速水もこみちのドラマ(調べたら「オー!マイ・ガール」だった)なんて見てしまった。
そんな4日目。








まんまとアメニティーとるの忘れてた。
一番最後のは、アウトリガーリージェンシーから持ってきたシャンプー&コンディショナーのみ。

あの頃の誰か (光文社文庫 ひ 6-12)

あの頃の誰か (光文社文庫 ひ 6-12)

秘密のもとになる短編が入ってたのに驚いた。
短編集でした。