日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

読書メーター11月分

一ヶ月分をまとめてくれるらしい。すごい!!!
ちょっと貼り付けてみる。

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【11月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1479ページ
ナイス数:9ナイス

純平、考え直せ純平、考え直せ
今しか考えられなくて、勢いで突っかかって突っ走る純平。 しかも、かっこよくてもてるというのがいいなあ。 実際に歌舞伎町であったら緊張してつい逃げちゃいそうだけれど。。。 知らない世界だけれど、なんだか共感してしまえた。 「その後」を知りたくなってしまうなあ。
読了日:11月29日 著者:奥田 英朗

1日10分であらゆる問題がスッキリする「ひとり会議」の教科書1日10分であらゆる問題がスッキリする「ひとり会議」の教科書
やらなければいけない、あんまりやりたくないことをイメージの仕方によってやりたくなる方法に仕向ける方法とか、いいねえ、と思った。 人間が今まで生きてきた中でほめられたり、失敗したりばかにされたりした経験にすごく影響を受けて、選択肢を選ぶものだ、というのにも納得した。 電車の中とかカフェとかでぼけっといろいろ考えていたのは「ひとり会議」だったんだ、ということも発見。続けていきます!!!
読了日:11月27日 著者:山崎拓巳

ともしびともしび
いろんな人がいて、いろんなことが起きて、いろんな行動があって、とにもかくにもいろんなことを忘れないでいたい。と思う。
読了日:11月20日 著者:シュープレス

ひとりでは生きられないのも芸のうちひとりでは生きられないのも芸のうち
内田さんの読み物、好き。 条件をつけなければ、自動で起きる行動があって、それがひどくても、すぐれてても、そのままうけとめるものだ、みないなのがほっとするのかも。 きれいごとじゃなくて、真実な感じかも。 「なぜ若者は3年でやめるのか」に対する意見もなるほど、って思った。
読了日:11月13日 著者:内田 樹

殺人の門 (角川文庫)殺人の門 (角川文庫)
読後感、すっきりとはいかなかったけれど、まあしょうがないか、的気分。 全体的に暗い本だった。怖い世界だったし。 由希子からみた、倉持像がちょっと知りたい。
読了日:11月04日 著者:東野 圭吾

2011年11月の読書メーターまとめ詳細
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