日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

10月の読書メーター

2012年10月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1006ページ
ナイス数:21ナイス

社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!感想
あとがきの「何かを学ぶため、視野を広げるため、成長するため、強くなるために旅行するなんて邪道です。楽しくてわくわくしてまた行きたいって思う人が海外旅行を楽しみましょう」みたいなことが書いてあってその通り!と思ったよ。賛成。読みながらまだ行っていないところがたくさん出てきて、行ってみたくなっちゃった。そして、いまさらながら「旅のトラブル編」がためになったよ。クレームをつけるときは「笑顔で要求を言い切る」。そうだね。やってみます!!!
読了日:10月29日 著者:ちきりん
逮捕されるまで 空白の2年7カ月の記録逮捕されるまで 空白の2年7カ月の記録感想
市橋達也の逃亡記。二年七ヶ月も間「どうやって逃げて、どうやって働いて、どうやって整形をしたのか」なんてことが記してあった。ただ、裁判のためなんだかなんだか、どうしてリンゼイさんが選ばれたのか。どうして強姦して殺すに至ったのか。そのあたりにはまったく触れられていない。「ただ逃げたかった」ということしか伝ってこない。そういう意味で不気味さを感じる本。結局彼は何がしたかったんだ?
読了日:10月26日 著者:市橋 達也
kakoさんのすっきり、心地いい暮らしの作り方―週末ちょこっとずつ・・・ (主婦の友生活シリーズ)kakoさんのすっきり、心地いい暮らしの作り方―週末ちょこっとずつ・・・ (主婦の友生活シリーズ)感想
家を新築で建てたkakoさんが、収納とか家具の配置なんかを試行錯誤している様子を書いていたブログがすごく人気になり、本まででちゃったらしい。確かにすごい。いろいろ真似したくなっちゃったよ。とりあえず、ネットのモデムとルーターとケーブルをかごにしまう案を真似しようと思います〜!!!
読了日:10月15日 著者:kako
ひさしぶりの引越しひさしぶりの引越し感想
シンプルで全てのものの行き先がある部屋、いいなあ。壁一面の棚も。赤いキリムもかわいい。ものを減らしてからですね。
読了日:10月9日 著者:高橋 みどり
パリでメシを食う。 (幻冬舎文庫)パリでメシを食う。 (幻冬舎文庫)感想
パリで食べる「ご飯」を紹介する本ではなくて、パリで「ご飯」を食べている人、イコール、パリで自力で稼いで生活している日本人についての本。 どうして、パリに行こうと思ったのか、その職業を選んだのかに加えて、どのように育ってどのような人に会って恋愛して今ここまできたのかという内面にまで焦点をあててインタビューされているのですごくおもしろい。 パリが厳しい場所というのは聞いたことがある。パリに永住しようとしてダメだった人が読んだらどう感じるんでしょうね〜。とってもよかった。
読了日:10月8日 著者:川内 有緒

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