121029 Maldivesへ
10月29日(月)1日め(移動日)
11時に空港で待ち合わせ。
ということで、あーちんとぎーしょんと合流。
中学3年の時に同じクラスで卒業後もなんとなーく会い続けていて気が付いたらかなりに仲良しになっていた私たち。
ぎーしょんが結婚を機に2年前から東京暮らしになったのもあって、頻繁に会うようになり、結果3年ぶりの旅行に行くことが決まったのでした。
(ちなみに、3年前の八丈島旅行(内容うすいけど・笑)→ http://d.hatena.ne.jp/agli-3/20090905 )
-
- -
空港は結構すいていて、チェックインも難なく終了。
その後、空港内の本屋でそれぞれ本を1冊購入。
- 作者: 東野 圭吾
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2012/04/10
- メディア: ペーパーバック
- 購入: 4人 クリック: 266回
- この商品を含むブログ (74件) を見る
-
- -
春前ぐらいから旅行行こうか的なことを言いはじめ、
話し合った結果、行く先がモルディブに決まり、
モルディブは基本1島1リゾートということで、あーちん&ぎーしょんがすごく調べてくれて、よさげな「オルベリビーチ&スパリゾート」を予約してくれたのが8月中旬。
やっとやってきた旅行当日。というわけでやたらテンションが高かった私たち。
飛行機の中へ!
出迎えてくれたスリランカ空港のテーマソング(多分)が面白すぎてつい歌えるようになってしまう。ひたすら♪スーリランカーパーラダイス!!!♪って繰り返しているやつ。
(発見。サビ部分だけひたすら流れていたような気が?)
-
- -
初めのおやつ(つまみ)とビール!
私はCarsberg。
Photo by Asaka.
あーちんが飲んでた、スリランカビール「LION」一年前ぐらいにコロンボで飲んだなあ。懐かしい。
そして、機内食1回め。魚。(あーちんからも写真をもらったので、肉のカレーバージョンも)
Photo by Asaka.
飛行機内はがらがらで、3人とも1列使ってのんびりくつろげてラッキーだったの巻(4人席の真ん中の手すりは固定されていて、2人席の間の手すりは持ち上がっても落ちてきてしまったので、少々難ありでしたが)。
そして、2回めの機内食。
Photo by Asaka.
約10時間のフライトを経て、乗り継ぎのためコロンボ着。そこから約1時間半でモルディブの首都マーレへ。
さらにスピードボートで島まで移動したのです。
Photo by Asaka.
ところが嵐のため40分から45分で着くはずが、1時間10分ぐらい乗るはめに。
ボートが揺れにゆれ、最初から最後までジェットコースターに乗っている状態でした。
始めは「飛ぶね〜」と言っていたぎーしょんと私はすぐに、ぐったりし、しかも背もたれの上の部分に頭を乗せていたら頭ががんがん当って痛くて座っていられなくなってしまうことに。
余裕のあーちんが前の座席に移動してくれたので、ぎーしょんと広々と座席を使い、ひたすら耐えたのでした。
最後はこんな状態(笑)。
Photo by Asaka.
帰りはつけなかった救命胴着(青)を乗った途端につけられたところで、荒れることに気が付く人は気が付いたのかも。
-
- -
そんなこんなでふらふらしながらやっとたどり着いた宿。
現地時間で深夜12時ぐらいでした(日本との時差は3時間だったのでAM3時。ちなみに、首都マーレは時差4時間だそうです。なんだか不思議)。
ウェルカムドリンクを飲み、部屋に移動。
Photo by Asaka.
荷物を少し解き、ちょっと元気になって部屋の写真なんか撮り、てるてる坊主なんて作ってみながら、長い初日が終了。
2日めを楽しみに眠りについたのでした。