日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

Maldives@オルヴェリ ビーチ & スパ リゾート−大貧民と新しい体験編

11月1日(木)4日め

今日の朝ごはん

再びウォータースポーツ・ワールドへ。
そしてまた「今日もちょっと厳しいかな。ただ急に天気がよくなる可能性もあるから、変わったらまた来てみて」となおこさん。

しょんぼり3人組は再び、サンドバンクを目指して歩く。
波高い。

泊まっていないけれど、水上コテージの周りもお散歩。



おおっと空が大変なことに。


Two photos above by Asaka.

雨の強さが半端なく。。。


Photo by Asaka.

あきらめて部屋でのんびりすることに。

というわけでお部屋の紹介。

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部屋からベランダをみるの図。

Photo by Asaka.

夜撮ったから暗いけれど、ベット〜。
2人がベットに寝て、1人は手前のソファ風のところに寝ました。寝る場所は毎日ぐるぐるまわりました!
手前のソファ風ベットが小さく見えるかもだけれど、163cmの私が足を伸ばしても端に届かなかったから意外と大きかったみたい。
熟睡できました☆

Photo by Asaka.


そして、天井。

Photo by Asaka.

雨が降っている間は、あきらめてひたすらトランプしてました。
常に旅行鞄にトランプを入れていて用意のよい私、偉い♪

ばば抜きして、七並べして、大貧民をして、ページワン(UNOのトランプバージョン)をしました。久しぶりすぎてルールが微妙なのが多かったけれど、大貧民が一番盛り上がったなあ。

そして、みんなでこっそり持ってきた飲むと酔っぱらうやつでプチ宴会なんかしていたら、雨がやんだ!!!ので、外へ。

お昼ご飯〜。



Two photos above by Hiroko.




Photo by Asaka.

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ちょっとだけれど風と波が弱くなってきたので、前の日例の師匠が泳いでいたダイビングセンター横でシュノーケルに挑戦。

やっとカラフルな魚発見!
波のせいでゆれてちょっと酔いそうな気分になったりしたけれど、実は浅い場所だったんでした。
ぎーしょんが撮ってくれた水面下の私(笑)


Two photos above by Hiroko.

お返しに、ぎーしょんの勇姿を!

ついでにあーちんも。

でもやっぱり結構波立ってたんです。

Photo by Asaka.


14時半過ぎになおこさんに午後の状況をしつこく聞きに。
やっぱりだめでした〜。
でも、なおこさんがいとも簡単に「ダイビングセンターの深いところと浅いところの境目がきれいな魚がいていいよ」と言っているのを聞いて、誰もができるものらしいと認識できた私。
シュノーケルはすべて「自己責任」だというのではじめは怖がっていて、足の着く所間でしか行けなかったのだけれど、深いところにも再挑戦することに!




Photos by Hiroko.

いやあ「師匠そんなにすごくなかったじゃん。私たちにもできたねえー」ところっと態度を変えた私たち。
足がつかなくても楽しく泳げたのでした。
さらに私にはできなかったけれど、シュノーケルでどんどん深くまでいってしまうあーちん。
かっこよかったぜ。

それにしても、マスクとシュノーケルの筒と、フィンを着けただけで、沈まないで泳いでいられることが衝撃だったよ。
水深が何mかもわからないぐらい深いところでも、人間は沈まないらしい。
いつまでも顔を海の上に出さずに泳ぎ続けることって新鮮で、楽しくて、でもちょっと不思議で怖いような気もした。

シュノーケルの素晴らしさを実感できた一日になったのでした☆