日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

1月の読書メーター


読み始めて、終わっていない本が5冊ぐらいあるよ。
どうしたもんかねー。

2013年1月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1942ページ
ナイス数:43ナイス

BBTシリーズ9 アカウンティング入門 (BBTビジネス・セレクト)BBTシリーズ9 アカウンティング入門 (BBTビジネス・セレクト)感想
ちょっと難しかったけれど、なんとなくはわかったような。とりあえず「発生主義」で「時価主義」な方向に向かっているのね。うーん。会社の決算月変更によって業務が面倒くさくなることが決まっているからちょっと気になって読んだのでした。少しだけ多分知識が増えた気がする。
読了日:1月21日 著者:高田橋 範充
重力ピエロ (新潮文庫)重力ピエロ (新潮文庫)感想
どんどん、ぐいぐい引き込まれてしまった。強姦されて妊娠した子どもを産んで育てることを決めた家族の話。辛いなあ。兄と弟がとても仲が良くて救われるけれど。罪についての向き合い方って考えさせられる。一人一人に味があって、丁寧に書き込まれている本でした。
読了日:1月14日 著者:伊坂 幸太郎
中の人などいない@NHK広報のツイートはなぜユルい?中の人などいない@NHK広報のツイートはなぜユルい?感想
NHK広報のtwitterを始めた、NHK_PR1号さんの本。企業のtwitterをやるにあたって、企業の性格を設定するところから始まり「賢い人はやっぱり考えることが違うんだなー」とかなり感心してしまった。基本的にとても面白く読めたのだけれど、東日本大震災のところだけは、悲しくなっちゃったな。大変な状況にいる人からメッセージが届いても、助けてあげられない無力さ。NHK_PR1号さんの誠実さが素敵だった一冊。
読了日:1月12日 著者:NHK_PR1号
陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)感想
登場人物たちが独特で楽しめた。本当は12月中に読んだのだけれど、いつだったか忘れちゃったあ。何度もくすくす笑いながら気軽に読めるところがポイント高い。前作も読みたいな。
読了日:1月12日 著者:伊坂 幸太郎
「銅メダル英語」をめざせ! 発想を変えれば今すぐ話せる (光文社新書)「銅メダル英語」をめざせ! 発想を変えれば今すぐ話せる (光文社新書)感想
日経ビジネスオンラインで読んでいたものが、本になっていました。英語が必要になった時、どうすればよいかという方法が書いてあってすごく励みになります。いわく、とりあえずスピーキング。話しかけられたときに、間髪をいれずに、何か返せるように。ぼーっとした時に目にしたものを英語にしてみる練習。とか、簡単な英会話の本を持ち歩き、何度も読んでをそのまま覚えてみる。とか人を主語にして文章を始めてみましょとか。すごいです。賢い人だと思いますが、それでもこんなに地道に英語を勉強していたんだ。英語に思い悩んだらまた読もうっと。
読了日:1月10日 著者:林 則行
村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける感想
前回は本屋で立ち読みで、今回やっと図書館で借りてゆっくり読みました。いやあ、すごいですー。ばっちりと感銘を受けました。とりあえず、通勤中とかご飯作り中とかに、1日1時間は英語を聞くように努力したい。以前「1日3時間x1年で 1000時間聞くと上達する」と聞いて「無理!」って思っていたけれど「1時間を3年」だったらできなくもないような気がしてきたよ。ありがたい。紹介されていたアルクボキャブラリーチェックを受けたら、あまりにひどくてしょんぼりしたのでさすがに、もうちょっと単語力欲しい。後は強気を見習う。
読了日:1月6日 著者:村上 憲郎
ゲームの名は誘拐 (光文社文庫)ゲームの名は誘拐 (光文社文庫)感想
この本でも、だまされちゃった。全然思いもつかない展開だったよ。そして佐久間駿介の一貫して物事を客観的に見れる感じ、「怖」っ。 でも上には上がいるもんですね。話し自体はまあまあな感じでした。
読了日:1月1日 著者:東野 圭吾

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