日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

外装リフォーム

実家を出て、約14年。
何度も引っ越しをして、いろんなアパートに住んできたのだけれど、初めて「外装リフォーム」にあたった。



2週間ぐらい前に急にポストにお知らせが入っていて、
ある土曜日、朝早くからガシャンがシャンと音を立てながら、突如足場が組まれる。
気が付いたらアパート中が防護布風で覆われている状態。



日曜日の工事は休みらしいと安心したのもつかの間。
「家から出ようとしたら玄関のドアがちょうど洗浄中で水がかかりそうでどうしようかと思った。なかなか気づいてもらえなくて」と遅番出社の妹から聞いたのが月曜日。


次の日は「家に帰ったら雨戸が勝手に閉められ、ビニールで止められちゃっている。暑いのに窓が開けられない」と残業中に妹から連絡が。
結局不動産屋に電話したら、ビニールを切ってしまってよいと言われたというので「明日また直すことになるだろうに、ごめんよー」と思いながらカッターで切って雨戸&窓も開けた。
(足場があって簡単に2階のベランダに誰でも入れる状態だから物騒だったんだけれどね)。


雨戸が全部閉められたままだと、真っ暗闇で、「次の土日がかなり憂鬱」と思った水曜日。
工事予定は5月末日までだというし、真っ暗やみの中で休日を過ごすのは勘弁→疲れていても外に出ざるをえなくなる。
100%の家賃を払うのっておかしくない?と思って調べてみるも、Yahoo知恵袋で多くの人が「あきらめなさい」と言っているのをみてがっかり。
(もしやあの回答自体が大家さんとか工事業者さんの陰謀?だったりしない???)


さすがに不動産屋にクレームを入れようと思ったのに、仕事が忙しすぎてそんな時間が作れずにいた木曜日、またもや妹から連絡が。
「雨戸開いた〜!!!」


2週間が3日になったことでかなり安心してしまった現在。
(もちろんその他のところは引き続きペンキ塗りが続くのだろうけれど)。
日差しのない休日に恐れを抱いていたからうれしい。
のんびりできる明日の工事が、どういうタイプのものかで、また「ぶーぶー」言いたくなるかもだけれど、とりあえず休日だー。
やったー。

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今日のランチ@韓国屋台 豚大門市場 馬喰町店

久しぶりでおいしかったー。