日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

お薬

ヘイズで騒いだ後からずっと咳が止まらなかったのです。
勝手な予想だと、大気中の危険物質濃度は弱まったけれど、そこいらじゅうに残っていたんじゃないかと。他の人は苦しんでなかったから、気のせいかもだけど。



2週間ほど、のど飴と水飲みまくりでごまかしていたのだけれど、あまりに止まらなくて「これ気管支炎とか、ぜんそくとか、肺炎になってたりして?」って不安になったので先々週の金曜日に病院に連れて行ってもらったのでした。


15分強待った後、私の順番。「どうしましたか?」って聞かれたので「のどが痛くて咳がとまりません。熱もないしお腹も頭もいたくありません」と。
「口を開けて」と言われて口を開けたら喉にあのアイスの棒みたいなのをいれて「ああ。腫れてるね(と言っていたはず)。薬を出すので1週間しても治らなかったら、また来てください」と3分弱診療。

「あんなんでわかるんかいな?」と思ったのだけれど、治らなかったら次こそちゃんと見てくれるっしょーということで、素直に薬をもらってきたのでした。


「海外の薬は強すぎることがあるから、調べてから飲んだほうがいいよ」というひろ氏の助言をちゃんと聞き、ちゃんと飲む前にネットで確認もしたのです。そもそも日本の薬が一つ。あとの二つも「結構弱いです。効果がないことも」と書いてあったので(笑)気にしないで飲むことにしたのだけれど。

それでも飲み始めたら咳はきちんと止まりました。さすが病院の薬!

治ったと思って飲むのをやめたらまた咳がでるで完治はしていないみたい。1日3回飲むのを2回にして様子見中。このまま治って欲しいなー。


シロップ状の薬が久しぶりでした。
「スプーンの大きいほうと小さいほうでひとすくいずつ飲んでくださいね」ってなんか新しい。
味も普通のシロップ風で飲みやすい。小さいころでもこの味だったら苦痛なく飲めた気がするなー。
薬も進化しているんですね。(多分日本でも!?)