日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

勝新太郎

 どこかで聞いたことのある物語、どこかで見たことのある映像、誰かがやったことのある芸や芝居。そんなものには何の価値もない。「オレは常に新しい勝新太郎を見せたい」ーーー(考える人メールマガジンNo.54より)
HP→ http://www.shinchosha.co.jp/kangaeruhito/mailmag_html/549.html

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考える人の編集長のメールマガジンを読んでいて、どんどん勝新太郎に興味がわいてきました。
さすがだなあ。

「勝さんかっこいい」と思って、映画も本も読んでみたくなってしまったのです。

魅力的なものをちゃんと魅力的に伝えられるのって、すごいですよね。


「誰もやらないことをやりたい。誰も見ないものを見たい」

フロンティアスピリッツがとても心に響いてきたのでした。

覚えておかねば。

天才 勝新太郎 (文春新書)

天才 勝新太郎 (文春新書)

『天才 勝新太郎』(春日太一、文春新書)