5月の読書メーター

流し読みが多い月でした。
時間がうまく使えるようになりたい。
仕事の優先順位とTo Doをきちんと把握だな。

2014年5月の読書メーター
読んだ本の数：5冊
読んだページ数：1310ページ
ナイス数：83ナイス

残業3時間を朝30分で片づける仕事術の感想
「やるべき仕事を優先順位を間違えないで行えばよいのさ」という本でした（私にとって）。毎日朝Todo Listを更新しながら、優先順位を確認する習慣をつければよいのです。今日のTodoはなんとなくわかっても、未来のことまで踏まえると内容が多くなりすぎちゃって一人混乱をしちゃうんですよね。日々の業務の優先順位もよく間違えるしな。少しずつ意識をすることで予定の立て方がうまくなりたいです。
読了日：5月24日 著者：永井孝尚
影法師 (講談社文庫)の感想
彦四朗はどうしてあの行動に出たのか。時代劇の世界をここまで楽しく読んだのは初めてだし、よかったのだけれど、ちょっとだけふに落ちないのでした。現実的にはあの行動に出るのってどういう動機なんだろう。まあ、いいのだけれどさ。
読了日：5月23日 著者：百田尚樹
たかが英語!の感想
楽天の三木谷社長が書いた、全社英語公用語化の話。なかなか刺激を受けました。業務で忙しい人がそれでも英語ができるようになるのは、並々ならぬ努力があるのよね。頭が下がります。みんなでがんばったら、やる気になりそう。でも、1人だけレベルが低すぎてみんなのいってることを理解できなかったら、おちこみそう。わたしも毎日1時間、3年間がんばってみよーかな。（難しそうだけど！）
読了日：5月19日 著者：三木谷浩史
ストーリー・セラーの感想
有川さんが女性だったことに、本作で気がついた。二つめの話は、実際のエピソードも多少入っているのかなあ。わからないー。病気の話は泣かせるのが目的だろと思ってあんまり好きじゃないんだけど、本作はたんたんと病気が書かれているので（一作めはありもしない病気だったのもあり）まあ良いんじゃないかと思いました。全体的に楽しんで気持ちを入れて読みました。有川さんの本まだ読みたい！
読了日：5月10日 著者：有川浩
虚像の道化師 ガリレオ 7の感想
湯川先生の本の7冊目。今回も短編がたくさんでした。軽く読めて楽しめました。うさんくさい宗教団体の話とか。幻聴の話とか（この技術本当にあったら怖！）。よくある、殺人が起きたのだけれど朝まで誰も来れません事件とか。恋愛のもつれ事件とかね。この安定感が素晴らしい。
読了日：5月7日 著者：東野圭吾

読書メーター