日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

マレフィセント

7月9日のレディースデイに妹と見てきました。
よかったです。

特に「眠れる森の美女」を小学生の時にビデオで何度も何度も繰り返し見ていた私たち姉妹にとってはツボすぎ。(長いこと、この1本しか実家にビデオがなかったので、驚くほどたくさん見たのでした)

オリジナルであんなに嫌な感じのマレフィセントとカラスだったのに、こんな風に描けちゃうのは素敵です。
ってか、フローラをはじめ三人の妖精の家事のできなさが、オーロラ姫16歳になるまで続いていて、変だなーと思っていた私にとっては、逆に納得。

できることなら、もっとオリジナルの音楽を使ってほしかったですけれどね。始まりの時の音楽とか、オーロラが糸巻きに引き寄せられちゃうときの音楽とか。

ついでにフィリップ王子のお父さんとステファン王の乾杯の歌とか場面も見たかったーって本筋からずれてますけれど。

とにかく、とってもとっても楽しめたのでした。
もし、今からマレフィセントを見るのであれば、「眠れる森の美女」を見てからが楽しいと思います。(逆はなんとなくインパクトがない気がする)

私も、今「眠れる森の美女」をもう一度見直したら、さらに楽しめること間違いなしなので、近いうちに実家に行って見て来る予定。(今出ているDVD版は、新装版になってしまってかなり歌が違うらしく、懐かしむためには、実家にいかねば)