日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

6月の読書メーター

6月は、本じゃなくてマンガにはまりすぎてました。
特に「君に届け」と「3月のライオン」と「狼陛下の花嫁

君に届け」は5月からだけれど、今更、高校生の初恋な感じにトキメキまくり、「3月のライオン」では零くんの宣言に衝撃を受け、「狼陛下の花嫁」では狼陛下を応援したくてたまらなくなった6月。早く次の巻が出ないかな。
マンガの次の巻を待つこと自体が激しく久しぶりでちょっと笑える。

2015年6月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1396ページ
ナイス数:73ナイス

ゼロ秒思考  頭がよくなる世界一シンプルなトレーニングゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング感想
毎日10分今気になっていることをA4の紙に10枚分書き続ける。なんでもかんでも外に出してみることで、思考が深まる。いいなあ、と思った。私もなんでもかんでも紙に書く派だけれど、ノートに書いたり、裏紙に書いたり、日記に書いたり適当すぎるからまとまらないのね、きっと。と思いました。始めてみたいのだけれど、その10分が作れないのが問題だと思う。マンガ読んでいる場合じゃないよ、私。始めてたい。
読了日:6月28日 著者:赤羽雄二
塩の街 (角川文庫)塩の街 (角川文庫)感想
ある日突然、空から落ちてきた不明な物体。その瞬間から人間が突然塩化して死んでしまう現象が世界各地で起き始めた。いつ自分が塩になってしまうかわからない世界で、両親を無くした高校生の真奈と襲われそうになった真奈を助けてくれた秋庭たちの世界の話。せつなくなったり、考えさせられたり楽ませていただきました。有川さんありがとー。
読了日:6月10日 著者:有川浩
三匹のおっさん ふたたび三匹のおっさん ふたたび感想
三匹のおっさん話2個目です。今回は前回よりも周辺話が多かったような気がする。それにしても、貴子さんに光があたってよかったな。息子もちょっとよいところあったし。やっぱりいろんな面から物事を見なきゃだめだね。今回も楽しませていただきました。祐希がよい男になっていくなあ。
読了日:6月7日 著者:有川浩
女のいない男たち女のいない男たち感想
村上春樹が「まえがき」を書いていることに驚いた。イエスタデイを読んでてちょこっとしんみりした。木野はたしかに誰かが「村上さんのところ」で書いていたみたいに、すごく長い話になりそうな気がした。ねじまき鳥に近いものがあるような気もした。きっと同じものは書かないだろうから、長くなったら全然違うくなるのかな。シェエラザードも、後ろの話を知りたいなと思った。独立器官はせつなかった。そういうこともあるのかも。ドライブ・マイ・カーは純粋に短編だな、って思った。最後の話はそんなに好きじゃなかった。楽しかったです。
読了日:6月6日 著者:村上春樹

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